本当に美しいヨガってなに?



ヨガのいいところは、

体があって呼吸をしていれば

どんな人でもできるところ。


そこに上手い、下手とか

向いてる、向いてないとか

本当に無いんです。


それぞれのポーズ(アーサナ)には

ちゃんとやる意味があって、

一人一人に合わせた安全で

効果的な体の使い方があります。


以前、あるクライアント様から

「昔受けたクラスで〇〇のポーズをやったら股関節が痛くて、

その時にヨガを一度やめてしまいました」

と相談されたことがあります。


そのポーズは

股関節や膝の向きに

特に注意を払うべきポーズでした。


そこで、

「ここと、ここを、必ず意識して

息を吐きながら注意深くポーズに入ってみてください。

呼吸が苦しくならない程度まででいいです。」

とポイントをお伝えしたら、


痛みを感じることなく

その時の体ができる範囲で

ちゃんとポーズに入れたんですね。


この時、見た目には

少ししか動いていない、

と映るかもしれません。


ご本人も

「ちゃんとやると、全然いかない(苦笑)」

とおっしゃっていましたが、

それでいいんです。


「全然いかないけど、キツイ。

でもここが伸びるんだってわかりました」

とも。


体に無理をかけることなく

伸びるところが伸びて

開くところが開いていました。

このポーズの恩恵がそこにありました。


見た目の成果ばかりを

無理に求めてしまったら

体を痛めてしまいます。


それでも、多くの人の心は

「見た目」の達成度

に囚われてしまいがち。


特に、SNSやメディアにあふれる

美しいヨガのポーズのイメージの影響たるや。

だって、本当に見ていて綺麗だもんね。笑


もちろん、モチベーションを上げるなど

「いい気分」や「いい勉強」の材料に

するのは全然問題ないのですが


気をつけたいのは、

それがあなたにとって

「ゴール」や「正解」では

ないかもしれない、ということ。


だから、自分の体と

比べる必要はないですからね。


他の誰とも比べずに

自分の体に必要なペースを

大事にしてみて下さい。


あー、これができるから

私は今のプライベートレッスンや

少人数制レッスンに

落ち着いたんだなぁ、と

思っています。

(^_-)



井出順子

ご利用のブラウザのバージョンが古い場合、一部のコンテンツで正しく表示されない場合があります。

ご覧になる際には、ご利用のブラウザバージョンをご確認のうえ、最新のものにアップデートしていただきますようお願いします。

井出順子

Back to Top

All Rights Reserved © 2018-2020 Junko Ide