top of page

京都の和菓子とエネルギー

  • 執筆者の写真: 井出順子
    井出順子
  • 2018年7月17日
  • 読了時間: 2分


京都の和菓子。

白餡を求肥で包んで

季節のさくらんぼに。


このトキメキ、伝わるでしょうか…


ヨガのプライベートレッスンを

長年受けていただいている

クライアント様から

京都出張のお土産で頂きました。

ありがとうございました^^


(少し前にインスタの

ストーリーであげたものです)


甘いものはもとい、

日本の和菓子も大好きで

なんといっても


「目で楽しむ」

「季節や趣を心で感じる」


という部分が和菓子は最強!

最高に豊かになれる

世界に誇れる日本文化ですよね。

ああ、すばらしい。。


しかしこんなに直球の

さくらんぼの姿をした和菓子は

初めて見たのと、バチバチと

素敵シャワーを放っていたものだから

頂いた際には思わず

「(ぎゃー)カワイイーー!!」と

一緒にはしゃいでしまいましたね。笑


それで、この和菓子をくれた

クライアント様とも話したのですが

こういうものは、全部エネルギーだよね、と。


エネルギーって目に見えないものだけど

このような「もの」からもちゃんと感じる。


ああ、職人の方の和菓子に対する

「心」や「気」が乗ってるのかなぁ、

感動するし大切にしたくなるなぁ、

って、そんなかんじです。


やはり

見た目が全てではないのですね。


ただ、綺麗なだけ

ただ、可愛いだけ

ただ、上手なだけ


って実は心はあまり震えないんです。


「姿・形だけのもの」は

人の心を豊かにするほど

感動させることはできません。


この和菓子は、

手にしたその時から

ずっと心を豊かにしてくれました。


こうして思い出しながら

書いている、今も、です^^

(お味もとても美味しかった)


わたしたち

「人間」もいっしょだよ。


エネルギーなんだよなぁ。



井出順子

Commentaires


井出順子

ご利用のブラウザのバージョンが古い場合、一部のコンテンツで正しく表示されない場合があります。

ご覧になる際には、ご利用のブラウザバージョンをご確認のうえ、最新のものにアップデートしていただきますようお願いします。

井出順子

Back to Top

All Rights Reserved © 2018-2020 Junko Ide

bottom of page