いま世界で起こっている災害や地震に思うこと

北海道で起こった地震をはじめ、

日本各地、世界各地で

近年異常なほど起こっている

災害の爪痕が、一刻も早く

癒えることをお祈りしています。


ニュースしか見ていないと

放映されないことは

「もうないこと」「終わったこと」

というような錯覚に陥りますが


もちろん、そんなことは全くなくて…


一度災害が起こると

その「災害のつづき」を

みんな生きることになります。


起こったことは事実として

ずっとそこにある。

災害以前の生活とは

違う日々を紡いていく。

そこに終わりなど、ないのでしょう。


国内メディアはあまり流しませんが

ここ最近は海外でも災害が

目立つような気がしています。

(水害、火災、地震...など)


「何が起こっているんだろう」

と、少し考えたりしています。


これだ、という正解はもちろん

私にはわかりません。


実感としてあるのは


「人々の価値観が揺さぶりにかけられてる」


ということでしょうか。


災害を通してこそわかる

「人間として大事なこと」に

気づくための光が心に射すような。


例えば、大変な状況のときに

見栄やプライドは役に立たないですよね。


どんな人であれ、

まわりの人と声をかけ合わないと

助けあえない。


立派な肩書きや経歴、

関係なくなりますよね。


ニートも社長も学生も主婦も

老若男女、みんな同じ人間だ。


高かったブランドバッグや高級車も

ただの皮や鉄の塊になりますよね。


自分の価値を投影していたものを

失ったとき、裸のあなたには何が残るだろう。


(高級品や美しいものの否定ではないですよ。

物やステイタスへの「執着の心」の部分。)


「安定した社会での価値観の着ぐるみ」


これが剥がされて、代わりに

「温かい心の波動」が渦のように

起こる気がしていますよ。


実はこれが人間として生きることの

一番大切な部分なんですよね。

普段から、こうして生きられたらいい。


でも現実は、これを使わずとも

生きていけちゃう

社会システムの現代だから・・


辛い経験が起こることを

肯定する気持ちは1ミリもないですが


皮肉にも、災害があることで

「はっ」と気づく人が

増えていくのではないかな。


3.11の時は、これが一瞬ぶわっと起こった。

多くの人がその後元に戻ってしまったけど、

いや、それでも少しずつ、

潜在的に変わってきてると思います。


物事には、常に「陰と陽」が存在します。

この世の原理原則です。


良いも悪いも両方あって、

つまり、そのもの自体に良いも悪いも無い。


「災害」というのもそう。

「戦争」も「お金」も、です。


一見、心を突く最悪な事態からも

大きな視点から見たときに

とてつもない気づきや、

人間としての成長に

貢献していることがあります。


わたしは、人間や地球が

このまま「ダメになっていく」世界は

これっぽっちも思い描いていません。


むしろ、希望を持っています。


比較競争に恐怖や不安まみれにする

意図を持った社会システムや

そんな大衆を扇動する

メディアの報道戦略ばかりなので

飽き飽きもしますが、それでも


「大丈夫」。


と信じて生きています。


もちろん、人生ですから

たくさんの感情を味わう

経験をさせられます。


その上で、自分が善しと思う

目の前のできることを

日々行いながら、生きていくのです。



「早く気づけよ、急いで変われよ」



と言われてる気がするので書いておきます。



井出順子

★手作り石けん画像はインスタグラムにアップしています https://www.instagram.com/junkoide_/


★著書『石けんだけで肌はきれいになる』

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井出順子

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